2017年 10月 の投稿一覧

JELLYFISH、9月9日・10日、フィリピンのマニラ市・セブ市で4回目となる『日本留学フェア』開催。過去最高の2,963名が来場!

日本、フィリピン、ベトナム、インドネシアの4か国で日本語教育事業、留学事業、人材紹介事業を展開する株式会社JELLYFISH (本社:東京都品川区、代表取締役:田中 翔、以下 JELLYFISH)は、2017年9月9日(土)・9月10日(日)にフィリピンのマニラ市およびセブ市にて『日本留学フェア』を開催いたしました。今回で4回目を数える本フェアでは合計22校の教育機関の参画と20社の現地企業のご協賛を頂き盛況のうちに終了いたしました。

2日間計・2,963名が来場、「日本留学意欲の高まり」を体感!国際教育に力を入れる大学の参画も

フィリピンのマニラ市・セブ市の両市で開催した『日本留学フェア』は、2017年で4回目の実施となり、2日間計:2,963名(マニラ:1,712名/セブ:1,251名)の方がご来場になりました。本フェアは、現地における潜在的日本留学希望者を掘り起こすこと、および、日本留学に際して必要とされる、正確な諸情報の提供を目的としております。参画教育機関は日本語学校、専門学校をはじめ広島大学や立命館大学など、国際教育に力を入れている大学の参画もあり、マニラ会場では22校、セブ会場では21校が出展、来場者の日本語留学意欲の高まり、また12年教育への移行であるK-12という教育改革も相まって盛況のうちに終了いたしました。いずれの会場もエリア最大規模の集客力を備え、来場者は20代~30代を中心とした大学卒業者の割合が多数を占めました。次いで大学在学中の方や社会人といった層が多く、日本語力を高めて就労を検討する方々の来場が目立つ傾向となりました。

「抜群の集客」、「来年にも期待」など参画教育機関からも高い評価を獲得。現地法人との一気通貫したサポート体制への安心感も。

日本のカルチャーを体感できるイベントもプログラムに構成し、来場者には楽しみながら学べる場を提供いたしました。各日本語教育機関によるブースを訪れる学生たちは、留学にまつわる必要資金や居住、就職といった日本留学における懸念を直接質問するなど、活発な意見交換が行われました。

  本フェア出展のメリットの一つに、来場者をより多く留学の実現へと結びつけるべく、ブースで得た学生の個人情報に基づき、継続的なコンタクトやフォローアップを行うことができる点があります。また、自校によるフォローアップが困難な場合は、現地法人を持つ当社が代行できる点も、引き続きご好評をいただくこととなりました。現地と日本、それぞれに専門スタッフを要する当社ならではのきめ細かいコンタクト・システムにより、フェア参加学生が実際に留学・来日が決定してから別途、フォローアップを受託するなど、日本留学におけるパートナーとなるべく、着実な実績を積み重ねております。 当社では、会場設備、ホテルやエアラインのご案内から抜群の集客力まで、学生と学校を結ぶ一気通貫の体制を整備していることもあり、参画者の皆さまに安心感をご提供することも心がけました。 フィリピンにおける日本留学の高まりに対し、着実かつ安心・安全な体制で応えていくべく今後もフェア内容をブラッシュアップし続けてまいります。 ■会社概要 ■JELLYFISH日本法人 会社概要 商号  : 株式会社JELLYFISH 代表者 : 代表取締役 田中 翔 所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-24-4 WESTHILL4階 事業内容: 留学事業、教育事業、人材紹介事業 資本金 : 1,000万円 URL   : https://jellyfish-g.co.jp/
    JELLYFISH、9月9日・10日、フィリピンのマニラ市・セブ市で4回目となる『日本留学フェア』開催。過去最高の2,963名が来場!  ]]>

株式会社JELLYFISH、「奥多摩日本語学校」内覧会および入学式を開催。長く愛された学び舎が、地域住民と学生の交流の場へと生まれ変わる

~ 持続可能な地域社会の実現を目指す、語学と IT スキル習得を目指す新しい日本語学校が誕生~ 日本、ベトナム、フィリピン、インドネシアの4ヶ国で教育事業、留学事業、人材紹介事業を展開する 株式会社 JELLYFISH (本社:東京都品川区、代表取締役:田中 翔)は、東京都奥多摩町(河村 文夫 町長)による『旧古里中学校校舎等活用事業』として 奥多摩日本語学校を開校致しました。 9月25日に は地元住民の方々を中心とした校舎内覧会を、10月3日には開校式および入学式を開催したことをここにご報告致します。 地域イベントを交流のきっかけに活用。学校のコミュニティスペースとしての価値も引き継いでい く 2017年9月、奥多摩日本語学校の第一期生として 計10 名の学生が来日しました。 学生の内訳はベトナム1名、フィリピン3名、インドネシア6名で記念すべきスタートを切りました。先んじて旧古里中学 校が奥多摩日本語学校として 改装を経た姿を、近隣にお住まいの方々へお披露目する内覧会を9月25日 に開催致しました。およそ 80 名強の方々がお越しになり、 学生が生活する寮や IT エンジニアとしての 業務を行う開発事業部オフィスなど、校舎全体をご覧になりました。 本校舎はもとより住民の方々にコミュニティスペースとしても愛されており、当社、職員ともども、今後も新しく日本語学校となっても変わらず 交流の場としてご活用いただくことを願っての開催となりました。 当日は奥多摩町長も駆けつ け、メディアからの質疑応答の場で思いのたけを述べられました。 「こうした閉校活用事業として、日本語と IT エンジニアスキルを教えていくこと、それによって移住者 促進と雇用創出が実現できる施策は初めてのことと思う。 学校そのものや使えるものを活用しながら、 体育館と校庭は住民も使用していくので、地域イベントなど学生にも仲間になって取り組んでもらえたらと思う。 みんなに『住んでよかった』と思える取り組みに育てていきたい。」(河村文夫 奥多摩町長) また、当社代表兼奥多摩日本語学校理事長である田中からは、 「一つの事業というより、関わる皆さまと協力して価値にしていきたい。 奥多摩という最高の場所で、 より大きな社会課題を町と解決していけることは光栄なこと」とコメントし、地元の方々と学生の交流のなかで生まれる自走できる 仕組みづくりに期待したいとしました。 10名の第一期生が入学。この日をスタートとして新たな歴史の始まりを、関係者一同で祈念10月3日には奥多摩町関係者の方々と奥多摩日本語学校職員による 開校式のあと、留学生10名を迎え て入学式が執り行われました。 旧古里中学校は昭和 22 年に開校、昭和 60 年に現在の場所への移転を経ながら、秩父多摩甲斐国立公園内に位置する自然豊かな学び舎として、 多くの卒業生を送り出してきました。 初めて日本に来て学ぶ留 学生らに河村 文夫奥多摩町長より「本日はスタートの日。 開校まで準備期間を丁寧に関係者みんなで進 めてきた。これから地域に根差していくには一層の協力が欠かせない」とのお言葉を頂戴しました。 原島 貞夫校長からは、「不安と希望があると思うが、不安に打ち勝ち、希望を努力で実現していってほしい。先生、職員だけでなく住民の方々も応援している。 学生の皆さんの希望の実現は、町の発展と祖国 の架け橋となるものだ」として、力強いエールを贈りました。 また、学生代表としてボロメイヨさんは 「来たばかりだが奥多摩町は良いところでとても好きになった。学業を優先しながらも、町をもっとよくしていけるよう 出来る限りのことをしたい。この学校で友人をつくり、日本文化を知り、より理解を 深めたい」と抱負を日本語でスピーチしました。 入学式の後は懇親会を行い、町の方々と学生が和やかに語らう姿が見られ、奥多摩日本語学校の新たな 歴史が本格的に幕開けとなりました。 地域の皆さまにさまざまなご協力をいただき、開校に至ることができました。 これを最初の一歩としながら、 今後もよりよい学校運営と事業の推進に努力を重ねて参ります。   ■JELLYFISH 日本法人 会社概要 商号 : 株式会社 JELLYFISH 代表者 : 代表取締役 田中 翔 所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田 2-24-4 WESTHILL4 階 事業内容 : 留学事業、教育事業、人材紹介事業 資本金 : 1,000 万円 URL : https://jellyfish-g.co.jp/   株式会社JELLYFISH、「奥多摩日本語学校」内覧会および入学式を開催。 長く愛された学び舎が、地域住民と学生の交流の場へと生まれ変わる]]>

取締役新城が船井総合研究所の人材ビジネス研究会会員企業向けセミナーに登壇させて頂きました

当社取締役の新城が船井総合研究所の人材ビジネス研究会会員企業向けにゲスト講師として登壇させて頂きました。

 
日本の人材業界でも外国人材ニーズを受けて参加企業各社も外国人材ビジネスを検討されているとのこと。
 
外国人材の活用について活発な意見交換ができ、非常によい講演となりました。
 
日本の人材不足に対する課題を当社JELLYFISHも全力でサポート出来るよう尽力致しますので引き続き宜しくお願い致します!

テーマ:日本における外国人材市場について

※当社へのセミナーへのお問い合わせはこちらより

]]>

CONTACT

お問い合わせ

当社や事業についてのお問い合わせはこちらよりご連絡ください。
※当社は、少数運営で在宅ワークも導入しています。なるべくお電話でのお問い合わせはお控えいただき、フォームにてお問い合わせいただくようお願いします。
またコールセンターについては外部委託している関係で、即時回答することができません。予めご了承ください。
フォームでのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
03-5437-0135
平日 9:30~18:30