jellyfish

PODCASTでも公開中ですので是非アクセスしてみてください。

 

東京の<今>を<キーワード>から切り取りとる

「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」
 
今週のこの時間は、東京と、
世界とのつながりをテーマにお届けします!
初日の今日は、都内のある自治体が打ち出し注目されている、
外国人を集めることで、地域を活性化していこう!
という作戦「廃校日本語スクール」をご紹介しました。
 
東京都の西の端に位置する奥多摩町。
北は埼玉県、西は山梨県に位置する自然豊かな町です。
その一方で、現在人口は5,300人あまりで、
地域の過疎化が課題となっています。
 
そうした中、街では活性化や過疎化対策として、
様々な取り組みを行っていて、
中でも注目されているのが、町内の閉校した中学校の有効利用。
それが、校舎を日本語学校の校舎として貸し出す、というもの。
既に運営を行う事業者が決まり、
来年の開校を目指しているということです。
 
学生寮も準備し、多くの外国人に移住してもらおうという、
一風変わったこの計画について、
今朝は奥多摩町・企画財政課企画調整係長・

新島和貴さんにお話を伺いました。

 
]]>

 
 
]]>

 
]]>

JELLYFISH、奥多摩町の『旧古里中学校校舎等活用事業』における事業者に決定

【プレスリリース】 JELLYFISH、奥多摩町の『旧古里中学校校舎等活用事業』における事業者に決定

~人と産業の活気あふれる新たな町づくりの構想が奥多摩町の将来展望に合致~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日本、ベトナム、フィリピン、インドネシアの 4ヶ国で教育事業、留学事業、人材紹介事業を展開する株式会社JELLYFISH (本社:東京都品川区、代表取締役:田中 翔)は、文部科学省の『~未来につなごう~「みんなの廃校」プロジェクト』で東京都西多摩郡奥多摩町(河村 文夫町長)が募集した『旧古里中学校校舎等活用事業』における事業者として2016年7月採用されました。 決定を受け、奥多摩に外国人留学生のための日本語学校を2017年10月に開校することを計画しています。同社は海外現地法人と連携のうえ、国内外での日本語学校運営ノウハウを活かし、かつ奥多摩の地ならではの魅力を活かすプロジェクトとして、長期的な地方創生を町と共に推進してまいります。 JELLYFISHグループは、”Expand your horizons”(日本語で「視野を広げる」)を理念として掲げています。この理念の目指すところである、「世界中の “人” に対して教育や仕事を通して自己実現をするための機会を創出すること」が叶う最高の事業として、本取り組みを長期的事業計画と目しています。奥多摩日本語学校計画は、歴史に磨かれた文化の薫り高い奥多摩の地が抱える、現代社会ならではの人口減少問題や他課題に対して、町の魅力を活かしながら新たな視野を導入することで活性を促していくものです。 【奥多摩町による旧古里中学校校舎等活用事業について】 2015年3月に閉校となった旧古里中学校の土地と建物の活用事業を実施する事業者を募集。事業期間は10年以上とし、全域が秩父多摩甲斐国立公園に指定されている自然公園地域でもある土地、建物が地域の教育、文化、生活の中核的な役割を担う公共施設であったことを踏まえ、地域の活性化と振興、発展に貢献できる事業を求めたもの。 ========================================== 留学生・学校関係者およびIT企業関係者の定住による若年人口の増加 雇用創出や国際交流事業による地域コミュニティの活性化を担う ========================================== 【特徴1:「学ぶ」と「働く」がシームレスに提供できる独自の日本語学校】 奥多摩日本語学校は、「学ぶ」と「働く」がシームレスに提供できる理にかなったカリキュラムを策定します。午前中から正午あたりまで学生は集中して日本語を学び、午後からはITエンジニアとしての養成・就業を行うというもの。これにより、学生は日本企業への就職可能な日本語を一日のなかで実践により身につけつつ、日本での生活費の一部を得ていくことができます。そのため、入学対象の留学生は、本国にて理系大学を卒業しITエンジニアのスキルがあることが条件となっています。就学・就業への高い意欲が前提となるため、自然と問題行動を起こす可能性の極めて少ない優秀な学生だけが来日することになります。 【特徴2:この環境だからこそ実現できる、“奥多摩ITエンジニアタウン構想” 】 海外で行うシステム開発をオフショア開発と呼びます。新興国人材を起用することで、人件費を抑えることができる手法です。このニーズに着目し、IT企業を奥多摩に誘致し営業所を開設、日本語学校で学ぶ留学生がエンジニアとして就業することができます。また、昨今欧米ではエンジニアが豊かな自然に恵まれた制作環境を求めるトレンドもあり、日本においてもそのような流れを近い将来見込み、日本人エンジニアの誘致も積極的に働きかけてまいります。これらにより、地域の若年層ITエンジニアの養成や、地域に新たな産業が生まれることで雇用促進をも視野に入れた構想となっています。現在既に5社の営業所・支店開設を予定しています。 【特徴3:留学生や関係者の定住促進と空遊地の再生】 本事業でJELLYFISHグループがもっとも大切にしていることは、奥多摩町と事業者である私たちが、互いの資産を尊重したうえでそれぞれの視点を導入することで生まれる、いわば新たなる活性プランです。奥多摩町の誇る豊かな自然環境や歴史、文化、またそれらを尊重し共生してきた住人の方々から、留学生をはじめとする関係者一同は崇敬の念や育まれた伝統や絆を教わり、担い継いでいくことができます。また、町は若く意欲ある留学生と交流することで、国際的な視野が広がり、世界とつながり活気を獲得することができるものです。現実的なメリットとしても、2024年までに計200名の留学生を始めとする当事業関係者の誘致を見込む本計画において、労働人口も増加し、人口構成比に変化をもたらすことができます。町が持つ空き家や遊休施設等においても、リノベーション等を施しつつ再生し、教職員や産業関係者の利用を促進していきます。 【特徴4:国定公園でもある敷地全体を国際交流の拠点として、コミュニティの育成】 全域が秩父多摩甲斐国立公園に指定されている自然公園地域でもあり、土地・建物が地域の教育、文化、生活の中核的な役割を担う公共施設であったことを踏まえ、町が管理する領域と、事業者が管理する領域を分け、住民の皆さまには、これまでどおりスポーツや文化活動に使用していただきます。校庭、体育館、テニスコートは奥多摩スポーツ・コミュニティ施設として従来どおりに活用し、プールは防火水槽として活用していきます。さらに、2020年東京オリンピックを視野に、留学生が観光ツアーガイド等として訪日客をアテンドするなども想定、地域に訪日客を呼び込む好循環をも促進してまいります。 【今後のスケジュール】 2016年6月~:契約締結・設備、施設工事準備等 同年10月~:IT開発拠点内装工事着手、関係各省との連絡、寮の内装工事 2017年1月~:教員、社宅借り上げ、IT開発スタート 同年3月~:ビザ申請研修、第一期学生面接・入学試験、留学生ビザ甲府・入国準備 同年10月:開校予定 【旧古里中学校について】 奥多摩町立古里中学校は、奥多摩町立の公立中学校で2015年4月から奥多摩町立氷川中学校と奥多摩町立古里中学校が合併し、奥多摩町立奥多摩中学校が新設されたことから、2015年3月末をもって廃校となりました。 (旧古里中学校 概要) 名称 : 奥多摩町立古里中学校 設置者 : 奥多摩町 所在地 : 〒198-0102 東京都西多摩郡奥多摩町川井594 設立年月日 : 1947年4月1日 閉校年月日 : 2015年3月31日 ■奥多摩町 概要 町名 : 東京都西多摩郡奥多摩町 役場所在地:東京都西多摩郡奥多摩町氷川215-6 人口: 5,343人(平成28年6月1日現在) 面積: 225.53km2 町HP : http://www.town.okutama.tokyo.jp/ ■JELLYFISH 日本法人 会社概要 商号 : 株式会社 JELLYFISH 代表者 : 代表取締役 田中 翔 所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田 2-24-4 WESTHILL4 階 事業内容 : 留学事業、教育事業、人材紹介事業 資本金 : 1,000 万円 URL : https://jellyfish-g.co.jp/ 【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】 株式会社 JELLYFISH 広報担当:箱石 Tel:03-5437-0135 E-Mail:info@jellyfish-g.co.jp 奥多摩町企画財政課 Tel:0428-83-2360 E-Mail:kikaku-kh@town.okutama.tokyo.jp ]]>

APU(立命館アジア太平洋大学)にて外国人留学生向けにゲスト講師として取締役新城が登壇しました

6月15日(水)、当社取締役の新城とキャリアコンサルタントのタンがAPU(立命館アジア太平洋大学)にて外国人留学生向けに日本就職に向けたキャリアガイダンスを行いました。

立命館アジア太平洋大学(http://www.apu.ac.jp/home/)
〒874-8577 大分県別府市十文字原1-1
電話番号:0977-78-1111(代表)
]]>

CONTACT

お問い合わせ

当社や事業についてのお問い合わせはこちらよりご連絡ください。
※当社は、少数運営で在宅ワークも導入しています。
なるべくお電話でのお問い合わせはお控えいただき、フォームにてお問い合わせいただくようお願いします。
またコールセンターについては外部委託している関係で、即時回答することができません。予めご了承ください。
フォームでのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
03-5437-0135
平日 9:30~18:30