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【第四弾】一人でもできるデータサイエンスチームの作り方 ~困難なデータサイエンティストの採用方法や外部委託で活用するノウハウを伝授~

この度は第三弾に続き、第四弾公開セミナー「一人でもできるデータサイエンスチームの作り方~困難なデータサイエンティストの採用方法や外部委託で活用するノウハウを伝授~」を6月3日(木)に実施いたします。 第四弾となる今回は、社内で利用しているITシステムやIoTを用いたシステム、また外部のSNS等の情報はすべてデジタルデータで、このデータを分析し有益な結論を導き出す技術者や研究者“データサイエンティスト[1]”についてご説明します。 [1] データサイエンティスト:さまざまな意思決定の局面において、データにもとづいて合理的な判断を行えるように意思決定者をサポートする職務またはそれを行う人のことです。 統計解析やITのスキルに加えて、ビジネスや市場トレンドなど幅広い知識が求められます。 エンジニア採用市場の中で採用が最も困難なデータサイエンティストの採用方法、および困難が故、外部委託をしながら一人でも社内でデータサイエンスチームを作るノウハウを、現在もデータサイエンスプロジェクトを複数同時に動かすレペリオ株式会社代表の久保田氏(本社:東京都品川区)にご紹介頂きます。 また今後も皆様の反響に応じて内容を精査し複数回の実施を予定しています。たくさんのご参加お待ちしております!! ▶▶参加申し込みはこちら 以前の実施内容についてご興味のある方は下記のリンクからご確認ください。 ▶▶第一弾セミナー詳細について ▶▶第二弾セミナー詳細について ▶▶第三弾セミナー詳細について[:]]]>

【第三弾】エンジニア採用に必須なの!?〜今すぐはじめられる【採用広報と採用ブランディング】〜4月21日(水) 12:00~12:45 オンラインで開催

この度は第二弾に続き、第三弾公開セミナー「エンジニア採用に必須なの⁈〜今すぐ始められる採用広報と採用ブランディング~」を4月21日(水)に実施いたします。

第一弾は「GAFAに学ぶエンジニア最前線‼ ~人事担当者必見‼エンジニア採用で一番有効な方法を解説~」、第二弾の「エンジニア採用必勝方法‼〜エンジニアを惹きつけるスカウトメールの書き方を伝授〜」ではスカウトメールの書き方について弊社で用意した文章を添削しながら説明しました。

そして今回の第三弾は、エンジニア採用が今後困難になってくるであろうと想定する中、優秀なエンジニアを獲得するための必須テーマ、 “採用広報”、“採用ブランディング”について、初心者でもすぐに始められる方法を伝授いたします。

また今後も皆様の反響に応じて内容を精査し複数回の実施を予定しています。たくさんのご参加お待ちしております!!

▶▶参加申し込みはこちら

以前の実施内容についてご興味のある方は下記のリンクからご確認ください。

▶▶第一弾セミナー詳細
▶▶第二弾セミナー詳細

【第二弾】エンジニア採用必勝方法‼〜エンジニアを惹きつけるスカウトメールの書き方を伝授〜3月31日(水) 15:00~16:00 オンラインで開催

▶▶第二弾セミナー詳細はこちら

この度は第一弾のセミナーに続いて、第二弾公開セミナー「エンジニア採用必勝方法‼〜エンジニアを惹きつけるスカウトメールの書き方を伝授〜」を3月31日(水)に実施いたします。
第一弾のセミナーでは「GAFAに学ぶエンジニア採用の最前線」を行いました。各人の参加動機はいずれも「エンジニア採用方法に困っている」との理由で、セミナー後のアンケートでは「エンジニア採用のアプローチの書き方」について最も知りたいと多くの声を頂きました。
そこで、今回のセミナーではITに係わるコンサル事業を行うレペリオ株式会社のCTO 久保田 健瑛氏に参加者が事前に提出したスカウトメールを添削&解説しながら最適なスカウトメールの書き方を伝授いたします。(添削募集がない場合はこちらで例文を用意いたします)
また今後も皆様の反響に応じて内容を精査し複数回の実施を予定しています。たくさんのご参加お待ちしております!!
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【第一弾】GAFAに学ぶエンジニア最前線‼ ~人事担当者必見‼エンジニア採用で一番有効な方法を解説~

この度はエンジニアの採用に興味のある経営者・人事・人材関係者向けに、GAFA(IT企業の雄であるGoogle、Amazon、Facebook、Apple、の4社)に学ぶ“エンジニア採用”のノウハウについて第一弾公開セミナーを3月4日(木)に実施いたします。 新型コロナウイルス感染拡大の中でもエンジニア採用の勢いは衰えることなく、またDX関連企業ではエンジニア採用を強化している現状もあり、求人倍率が8倍前後と高い水準を保ち続けています。 ※出典:DODAレポート「転職求人倍率レポート(2021年1月)」(2021年2月18日) エンジニア人材の争奪戦が繰り広げられている中、「エンジニアを採用したいが、何から始めたら良いかわからない」、「エンジニア採用に苦戦している」など多くの企業が抱えている課題を解決できればとの思いで本セミナーを開催することになりました。また今後は内容を変えて複数回の実施を予定しています。エンジニア採用にご興味のある関係者の皆様の役に立てれば幸いです。 ▶▶参加申し込みはこちら 【セミナー概要】 ■タイトル:第一弾「GAFAに学ぶエンジニア採用の最前線」 ​■日時:2021年3月4日(木) 15:00~15:40 ※受付開始14時50分〜 ■プログラム:

  • エンジニア採用市場の現状について
  • GAFAはどんな採用をしている?
  • 採用マーケティングは必要か?→エンジニアの採用に有効な考え方採用マーケティングについて解説
  • 【簡易版】採用マーケティングのすすめ方→採用マーケティング初心者の方でも作成できる簡単なステップを解説
  • 質疑応答 5分
※本資料にセミナーで解説する内容を一部公開しております。 ※今後はプログラム内容を変えて複数回の実施を予定しています。 参加おすすめの対象者:
  • エンジニアの採用に苦戦している
  • 世界のエンジニア採用手法を知りたい
  • 採用マーケティングについて知りたい
  • ダイレクト・リクルーティングについて知りたい
  • ソーシャル・リクルーティングについて知りたい
  • 中長期的にエンジニア採用コストを下げたい
  • エンジニア採用を強化したい
※経営者や人事採用担当でない方でも参考になる内容ですので、ご希望の方はご参加可能です。奮ってご参加ください。 申込方法: https://jellyfishhr.peatix.com/view 締切:2021年3月4日(木)開催直前まで ■参加特典: 採用ペルソナのアプローチに役立てる『キャンディデイトジャーニー作成シート』をプレゼント! <セミナー資料一部> ■エンジニア採用市場の現状について エンジニア採用市場の現状について ■GAFAはどんな採用をしている?GAFAはどんな採用をしている? ■採用マーケティングは必要か?採用マーケティングは必要か? ■【簡易版】採用マーケティングのすすめ方【簡易版】採用マーケティングのすすめ方 【講師紹介】 株式会社JELLYFISH 取締役 新城優 沖縄県出身 大手人材紹介会社の拠点開発責任者として中国(上海、蘇州、天津)、カンボジアでの勤務の後、 2013年7月よりJELLYFISH HR Co.,Ltdベトナムでの人材紹介事業の設立にあたり現地法人代表に就任。2014年11月JELLYFISH グループ取締役に就任。[:]]]>

【JELLYFISH共催企業として参加】オンラインDX展示会「DX HUB SUMMIT」

株式会社JELLYFISHはDXHUB株式会社が主催するIT導入を検討している中⼩企業やベンチャー企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)やリモートワークを⽀援するためのオンラインDX展示会、『DX HUB SUMMIT』の共催企業として運営参加いたします。

ご興味のある企業などございましたら是非ご参加ください。     【開催背景】

1月7日に2度目の緊急事態宣言が発出される可能性が濃厚な現在、事業活動の維持・発展をするためにDX促進の必要性は高まるばかりです。 様々なITツールがある中で、DX HUB SUMMITでは多くの企業様の課題解決に貢献出来るITツールを提供するベンダーを厳選してご登壇頂いております。 今回は、昨年10月から弊社が参画している「中小企業デジタル化応援隊」という中小企業庁の事業についてもご紹介いたします。 多忙な経営者様に、効率良く、価値ある情報を収集頂き、DX促進の一助となることを目指し、1月14日にDX HUB SUMMITを開催致します。

【DX HUB SUMMIT 7つの特徴】

1.成長企業10社×3分プレゼン 2.ニーズ拡大中の最新のツールや各社の取り組みを効率よく知れる 3.登壇企業10社を毎回入れ替え毎月開催し日本最大級のDXオンラインイベントを目指す 4.参加者は顔を出さずにZoomでどこでも参加可能 5.毎月登壇企業10社を変更して開催 6.年間1万人以上の参加を目指す 7.費用無料

【こんな方にオススメ】
  • 現状の経営に課題を感じているけど、まわりにITに知見のある人材がいない
  • デジタル化で生産性は上がる?コスト削減はできる?とお悩み
  • テレワークの導入が不安
  • 補助金を活用して経営を効率化できるITツールを導入したい
  • 最新のITツールの情報収集をしたい
  【今回の登壇企業(順不同)】
  1. akippa株式会社 駐車場予約アプリ https://www.akippa.com/
  2. H.I.F.株式会社 BaaSプラットフォーム https://www.hifcorp.co.jp/
  3. 株式会社ジーニー 営業支援ツール(SFA/CRM) https://geniee.co.jp/
  4. 株式会社Wiz オンライン秘書サービス https://ne-ne.net/
  5. ハートコア株式会社 テレワーク対応運用マネジメントツール http://www.heartcore.co.jp
  6. Giftpack株式会社 AIギフトソリューション https://giftpack.ai/jp
  7. 株式会社テンダ マニュアル自動作成ツール https://www.tenda.co.jp/
  8. 株式会社ZENKIGEN 採用DXサービス https://zenkigen.co.jp/
  9. ナレッジスイート株式会社 東証マザーズ3999 クラウド型SFA https://ksj.co.jp/
  10. DX HUB株式会社 中小企業デジタル化応援隊 https://dxhub.co.jp/
  【概要】

イベント名:DX HUB SUMMIT 日時: 2021年1月14日(木) 15:00~15:30 場所: Zoomにて 参加対象: どなたでも参加可能 参加費: 無料 参加方法: 下記の申し込みページより(30秒で入力完了) https://dxhub.seminar-manager.com/vol07/event/

主催:DXHUB株式会社 共催:株式会社日本クラウドキャピタル https://www.cloud-capital.co.jp/ 株式会社JELLYFISH https://jellyfish-g.co.jp/ CXOバンク株式会社 https://www.cxobank.jp/

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<IT企業の経営者・人事担当者必見!ウェビナー開催のご案内>  『グローバル人材が活躍するための企業カルチャーの作り方』 日本企業の弱点をJELLYFISH×スピークバディが指南

  • 日時           :1月27日(水)15時00分〜16時30分
  • 開催方法   :オンライン開催
  • お申し込みはこちら
  AI英会話アプリ「スピークバディ」の開発・運営を行う株式会社スピークバディ(本社:東京都港区、代表取締役社長:立石剛史)と株式会社JELLYFISH(本社:東京都品川区、代表取締役:田中翔)は、1月27日(水)に、企業の経営者や人事担当者向けたグローバル人材活用セミナー「グローバル人材が“活躍するための企業カルチャーの作り方」をオンラインにて開催いたします。 近年、経済社会の国際化の進展に伴い、国内企業における海外展開や組織のグローバル化とそれに伴う人材育成の必要性が叫ばれています。信頼できかつ優秀な外国人人材を獲得できればスピード感が増す筈ですが、しかしながら、多くの企業が外国人人材の採用に対する不安感や活躍できる環境づくりなど様々な課題に直面しており成果の創出につながっていないことが実情です。 本セミナーでは、外国人人材の就職・教育領域の事業を国内外で展開する株式会社 JELLYFISH で、日本国内での外国人人材紹介事業を統括している同社取締役 新城優より、グローバル人材の重要性および活躍推進するための課題の本質、その人材が活躍するための企業カルチャーのつくり方をお話しいたします。さらに、外国籍の人材と日本人で構成されたチームで AI 英会話アプリの開発・運用をおこなう株式会社スピークバディの CEO 立石剛史より、言語学習環境の整備やグローバル人材がとけ込みやすくするための取り組みについて自社の事例を用いながらお話しいたします。 日本国内の IT 人材が減少傾向にある今だからこそ、本セミナーは有益と考えています。今後、外国人採用をご検討の企業様や優秀なエンジニアの確保に苦労されている企業様などぜひご参加頂けましたら幸甚です。 『グローバル人材が活躍するための企業カルチャーの作り方』 開催概要 <プログラム>
  1. グローバル人材の重要性および活躍推進するための課題
− 国内企業におけるグローバル人材活用の現状 − グローバル人材(本人)の課題や悩み − グローバル人材の活躍推進のために企業側で必要なこと
  1. グローバル人材活用のための企業カルチャーのつくり方
− 英語学習・日本語学習環境の整備 − グローバル人材が溶け込みやすくするための取り組み
  1. パネルディスカッション
  2. 質疑応答
<日程> 2021 年 1 月 27 日(水)15 時 00 分~16 時 30 分(受付開始:14 時 45 分~) オンラインにて配信(視聴 URL は当日までにお申し込みいただいた方に個別でご連絡いたします) <お申し込み方法> https://share.hsforms.com/1utpzTeLRQnSw1AMq9jrvQg31z60 <こんな方におすすめ> ・外国人人材を雇用している、今後する予定の企業の方 ・経営者、人事等採用に関わる方 ・アフターコロナを見据えて、外国人採用の再開をご検討の方 ・優秀なエンジニアの確保に苦労している方 ・日本語が流暢ではない外国人採用に不安を感じている方 ・ダイバーシティに富んでいるチームのマネジメントでお悩みの方 経営者や人事・労務担当でない方でも参考になる内容ですので、ご希望の方はご参加可能です。奮って ご参加ください。 <参加特典> ご参加いただいた方には下記の特典をお楽しみいただけます。 1.AI 英会話スピークバディの 3 ヶ月無料利用クーポンを発行いたします。 2.初回のみ、IT 人材紹介手数料 30%でご利用いただけます。(通常紹介手数料 35%) <定員> 50 名 ※お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。 <参加するメリット> ・人材不足に悩んでいたり、外国人雇用を検討されている IT ベンチャーの経営者と人事責任者の方々 が、リアルな情報を得られ、明日からどうしたらいいかが分かる ・日本語ができない外国人でも、問題なく採用し活躍させ成果を上げられる仕組みを知ることができる <登壇者プロフィール> ・株式会社 JELLYFISH 取締役 新城優 株式会社ジェリーフィッシュ取締役。沖縄県出身 大手人材紹介会社の拠点開発責任者として中国(上 海、蘇州、天津)、カンボジアでの勤務の後、 2013 年 7 月より JELLYFISH HR Co.,Ltd ベトナムでの人 材紹介事業の設立にあたり現地法人代表に就任 2014 年 11 月 JELLYFISH グループ取締役に就任。 ・株式会社スピークバディ CEO 立石剛史 株式会社スピークバディ CEO。最新のテクノロジーを生かした英語学習サービスを運営する同社の創 業者・経営者である一方で、自らも英語学習者として 4000 時間の学習経験を持つ“英語学習マニア“な 一面も持つ。TOEIC990 点(満点)、英検 1 級。 <セミナーに関するお問い合わせ先> ■株式会社スピークバディ 広報PR担当:飯嶋・山本 【Mail】pr@speakbuddy.jp ■株式会社JELLYFISH 広報PR担当:石黒 【Mail】pr@jellyfish-g.co.jp ※報道関係者でご参加希望の方は、1月26日(火)までにメールにて「参加希望」の旨をご連絡いただきますようお願い申し上げます。 主催会社 株式会社JELLYFISH 【所在地】東京都品川区西五反田 2-24-4 WESTHILL 4階 【代表者】代表取締役 田中 翔 【事業内容】・人材紹介事業、教育事業 【URL】https://jellyfish-g.co.jp/ 株式会社スピークバディ 【所在地】東京都港区南青山2-6-12アヌシー青山 【代表者】代表取締役 立石剛史 【事業内容】・AI英会話アプリ「スピークバディ」の企画・開発・運営 ・オンライン英語コーチング「スパルタバディ」の企画・運営 【URL】https://speakbuddy.jp/[:]]]>

~在日外国人の47.8%が転職を検討、25.7%が転職活動を実行~「在日外国人における転職意識調査」アンケート

【調査概要】

  • 調査名            : 「在日外国人における転職意識調査」
  • 対象者            : 転職・求人サイト「Mixess」登録者及びSNSの外国人ユーザー(MIXESS)
  • 調査方法        : ウェブ及び電子メール調査
  • 回答数            : 113名(外国人のみ)
  • 調査期間        : 2020年9月11日~23日
  • 調査目的        : 転職活動を考えている外国人の割合を把握することまた、日本国内で仕事に従事する在日外国人が、転職活動に対してどのような不安をもち、どのような困難に直面しているのかを調査し公開することにより、在日外国人の不安解消の一助として役立つ事、また調査結果を受けての不足情報提供に繋げるために実施
【主な結果】
  1. 113名の外国人の方の中で、「転職を検討している(47.8%)」という回答が最も多く、「すでに転職活動をしている(25.7%)」と合わせて約7割の方が転職活動を行っていることが分かりました。
  2. 転職を考えた理由として、「高収入を得たい(27.6%)」という回答が最大となり、次いで多かったのが「解雇・仕事がなくなった(20.7%)でした。
  3. 転職で一番苦労したところは「求人の条件」と約半数が回答、その内、1番に挙げられた「求人条件」はN1の取得でした。このデータから企業側の日本語コミュニケーションを重視と日本語の難しさが分かりました。
※N1とは…日本語能力試験1級のことを指す Q.1 転職活動をする予定はありますか?(回答人数113名) 回答者数の約半数が「転職を検討している」で、約1/4が「すでに転職活動している」と、実に約7割が“転職”について関心を寄せている事が分かりました。 Q.2 Q.1で「すでに転職活動している」と答えた方に聞きます。現在の転職活動の状況について教えてください。(回答人数:37名) Q1で「すでに転職活動している」と回答した29名のうち、「どちらかといえば苦労している」という回答が44.8%、また「かなり苦労している」は20.7%という回答になりました。データから約7割の在日外国人の転職活動が厳しい状態にあることが分かりました。 Q.3 Q.1で「すでにしている」と答えた方に聞きます。転職を考えた一番の理由を教えてください(回答人数:37名) 新型コロナウイルスの影響を最も受けたと考えられる回答者(29名)の一番の転職理由は、「高収入を得たい(27.6%)」でした。解雇や休業、給与減少などいずれもコロナ禍の影響でしょうが、「他業界を経験してみたい」との回答は興味を引きます。 <参照>8月実施アンケートデータ 8月実施アンケートデータ Q.4 すべての方に聞きます。就職で希望する条件を教えてください(回答人数:113名) 就職する際に「金銭面の条件が良い(26.5%)」が最も多い回答になりました。Q3の転職理由で「高収入を得たい(27.6%)」との回答も合わせると、日本国内での就業に対し高収入を期待する気持ちが見えます。その次が「外国人でも働きやすい環境である(20.4%)」、「持っているスキルを活かせる(18.5%)」という回答になりました。 Q.5 すべての方に聞きます。転職するときに一番苦労したところを教えてください。 (回答人数:113名)※複数回答※ 転職するときに一番苦労したところは「求人の条件」と約半数の方が回答しています。その条件で多く上がったのが、多くの企業は採用条件にN1を求める』でした。また、「応募から採用までが長い」と感じている在日外国人が全体の39%も示していることがわかりました。次頁の自由記述から優秀な外国人高度人材に日本で働きやすい環境を与えるには日本語レベルよりも個人のスキルに集中して評価すべきだと分かりました。 (「求人条件」と「その他」を選んだ方のみ) 【自由記述】 「求人条件」と「その他」と回答した人に具体的な理由を聞いたところ、以下の声が上がりました。
  • 多くの企業は採用条件にN1を求める
  • 外国人を対象とした仕事が少ないし、日本人も応募できるポジションであれば外国人の給料が日本人より少ない
  • 大企業の採用までのプロセスが長くて大変
  • 多くの会社の採用条件でN1が必須ですが、勉強する時間も日本語教育支援も提供されていない
  • 特に障害のある人は支援を受けることもできない
Q.6 入・出国制限の緩和による日本および母国の出入国制限解除後の詳しい計画について教えてください。(回答人数:113名) 入・出国制限の緩和による日本および母国の出入国制限解除後の計画について、「母国に帰国する予定はない」と答えた人が66.4%で最多となります。    [:]]]>

~66.3%の外国人の方が「仕事・給与が減った」と回答~「新型コロナウイルスによる在日外国人への影響に関する調査」アンケート

外国人高度人材の就職をサポートする「Mixess」が調べました。「新型コロナウイルスによる在日外国人への影響に関する調査」アンケート~66.3%の外国人の方が「仕事・給与が減った」と回答~

 外国人人材の就職・教育領域の事業を国内外で展開する株式会社JELLYFISH(本社:東京都品川区)は、自社運営の外国人向け転職・求人サイト「Mixess」を活用し、7月現時点の在日外国人を対象とした新型コロナウイルスによる生活への影響についてのWEBアンケートを、2020年7月10日~20日に実施しましたので、調査結果をご紹介します。

 日本での新型コロナウイルスの初感染から半年以上が経過、その間、緊急事態宣言の発令と解除、そして現在第2波の感染が注目されている中、経済停滞による影響で企業の倒産と失業者の増加は更なる悪化の一途をたどっています。

 弊社は、 前回4月に実施した「コロナウイルスの影響に関するアンケート」のアップデート調査として、 この環境下における在日外国人の方のリアルな現状について 再調査致しました。

【調査概要】
  • ・調査名            : 「新型コロナウイルスによる在日外国人への影響に関する調査」
  • ・対象者            : 転職・求人サイト「Mixess」登録者及びSNSの外国人ユー(https://mixess.jp/)
  • ・調査方法        : ウェブ及び電子メール調査
  • ・回答数            : 249名(在日外国人のみ)
  • ・調査期間        : 2020年7月10日~20日
  • ・調査目的        : 日本で働くもしくは生活をしている外国人が、新型コロナウイルスの感染拡大で不安に感じていることを調査し公開することにより、在日外国人の不安解消の一助として役立つ事、また調査結果を受けての不足情報提供に繋げるために実施。
  【主な結果】
  1. 1.最も不安に感じているのは「入国・出国の制限(57.8%)」で、入・出国制限の緩和時期を一番気にかけている様子が伺えます。4月に実施した「不安」に対する質問では、「仕事(64.8%)」が1位、「入国制限(22.7%)」は6位でしたが、コロナ禍におけるこの数か月の在日外国人の方の変化がこの質問で見て取れます。
  2. 2.「仕事・給与が減った」という回答が66.3%の最多となり、「休業になった」は44.1%で前回調査(14%)の実に3倍に達しています。4月調査時よりも企業経営が更に悪化していると考えられます。
  3. 3.日本政府発信のコロナ関連情報は3%の方が入手、そして34%の方が、政府が出している感染者接触アプリ存在を知らないという回答でした。
  Q.1 現在の不安は何ですか?※複数回答あり※(回答人数249名) 最も不安に感じているのは「入国・出国の制限(57.8%)」でした。入・出国制限の緩和時期を一番気にかけている様子が伺えます。4月に実施した「不安」に対する質問では、「仕事(64.8%)」が1位、「入国制限(22.7%)」は6位でしたが、コロナ禍におけるこの数か月の在日外国人の方の変化がこの回答で見て取れます。 また、次に不安を感じているのは「今後の休業・解雇」という回答になりました。回答者の半数以上がサービス関係の仕事をしていると答えているためサービス業従事者の不安度の高さが伺えます。※今回と前回の選択項目には若干の差異があります。4月実施のアンケート結果は下記をご参照願います。   Q.2 あなたの仕事に新型コロナウイルスの悪影響が出ていますか?※複数回答あり※(回答人数:249名) 「仕事・給与が減った」という回答が66.3%の最多となりました。また、「休業になった」は44.1%と、前回調査(14%)の実に3倍に達しています。4月調査時よりも企業経営が更に悪化していると考えられます。 Q.3  Q.2で「休業になった」「解雇された」「倒産・閉鎖になった」と答えた方に聞きます。どのように現在の生活を維持していますか?※複数回答あり※ (回答人数:173名) 「休業になった」、「解雇された」「倒産・閉鎖になった」と回答した40.9%が「貯金」を切り崩しながら生活を維持しているということがわかりました。その次に多いのが「給付金・補助金」(39.7%)という回答でした。 Q.4 日本および母国の出入国制限解除後の計画について教えてください。(回答人数:249名) 「入・出国制限が解除されたので帰国する予定」という回答が51%、帰国希望者の大半が、一時帰省で家族と再会し安心したいとの思いを持っています。また「日本に残る予定」、「特に計画していない」の回答はどちらも23%でした。 Q.5 新型コロナウイルス関係についての情報は主にどこから入手していますか?(回答人数:249名) 新型コロナウイルスに関する情報は67%が「海外メディア」から収集しているのが最多。言語が主な原因だと思われます。一方で、政府が発信している情報から得ている回答は3%となりました。 Q.6 緊急事態宣言中(4/16~5/25)に政府から要請されていたことで実施した行動はありましたか?※複数回答あり※(回答人数:249名) 緊急事態宣言中に実行した一番は「買い物に行く回数を減らした(30%)」、次は「旅行を取りやめた(26%)」の回答でした。「外食する機会を減らした」は18%、「リモートワーク」を実施したのは10%という回答になりました。 Q.7 緊急事態宣言が解除されたのちの「with コロナ」の生活においても継続して行っている行動をお答えください※複数回答あり※(回答人数:249名) 宣言中の行動を聞いたQ6と比べて、「旅行の計画を立てずにいる」という回答は解除後もほぼ同数で推移、「公共交通機関を使用しない」、「外食する機会を減らした」は反対に解除後が増加するという結果になりました。 Q.8 感染者接触アプリはすでにダウンロードしましたか?(回答人数:249名) 政府が出している感染者接触アプリを55%の方がダウンロード済で、「ダウンロードをしていない」方は45%でした。ダウンロードをしていない中の34%がアプリの存在を知りませんでした。 Q.9 緊急事態の際に日本に頼れる人、相談できる場所はありますか?(回答人数:249名) ※「頼れる人がいる、相談できる場所がある」のどちらかに当てはまる場合でも選択※ 在日外国人の緊急事態時の相談相手や場所について、「頼れる人がいる、相談できる場所もある」との回答は、79%という数字でした。約半数の方が頼れる人の多くは「友人」、「家族」や「上司」、「相談できる場所」は「大使館」、「外国人相談口」という結果になりました。 Q.10 新型コロナウイルスを封じ込むためにロックダウン政策を取る国もありますが、日本政府はロックダウンをせずに「密集・密接・密閉」という「3密を守る行動」、そして「外出自粛」等を要請しました。この対応をどう思いますか?(回答人数:249名) 大変悪い、悪いとの回答数はあわせて14%、大変良い、良いの回答数はその3倍の42%でした。 【自由記述】 (※それぞれ回答した人にその理由を聞いたところ、以下の声が上がりました。) <大変良い>
  •  ・日本の規律は素晴らしいということもあり、他の国よりもルールを順守しているので、成功したと思う
  • ・日本人(すべてではない)は非常に規律があり、社会的距離やマスクを着用するなどのルールを守っている
<大変悪い>
  • ・日本政府の「外出自粛要請」と「3密を守る行動」に意味がないと感じている。距離を保つようにと言われているが出勤時の電車はいつも通りの満員で全く防げていないと思う。
  <参考>▶4月実施アンケートデータ   ■株式会社JELLYFISH 商号 : 株式会社 JELLYFISH 代表者 : 代表取締役 田中 翔 所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田 2-24-4 WESTHILL 4階 事業内容 :人材紹介事業、教育事業 資本金 : 1,000 万円 URL : https://jellyfish-g.co.jp/      [:]]]>

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